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9月27日(火)
我ら、
納竿式を村上で行って来ました。
7時半、川に到着したのだが誰も
竿を出している人はまだ居なかった。気温15℃と肌寒い朝ではあるが、今日は
なので気温
を期待する。
誰も居ない貸切り状態です
Jちゃんはライズするチャラから始め、我輩は押しの強い深瀬へと
川に入った瞬間ヒヤットした水温は16℃であった。釣れなかったらチャラに移動するつもりでいたのだが、開始早々に
が打っ飛んだ
19㎝の金鮎 腰上まで浸かり流れに耐えながらサイズはバラバラだが1時間で10尾が釣れた。Jちゃんにこっちへ来る様に
合図するが… チャラも釣れているのだろうか直ぐには来なかった。
10時に成ったらパタッと釣れなく成った
水温は18℃幾分水位が
た様な気がする… Jちゃんも合流するが…
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Jちゃんもっと対岸に竿出さないと釣れないヨ
2尾追加し、釣れないので昼飯
とする。
午前の釣果は20尾であった
<
糖質ゼロの発泡
を飲みながら、今シーズンをふり返り…太平洋側は
震災で残念だった、秋田遠征は打っ飛びの猛烈
を楽しませてもらった事に感謝感謝でした…
たっぷり休憩を取り冷え切った体も温まり、ドッコイショと腰を上げた。
午後も同じ所で…
水量が朝より10㎝は下がっていた。
釣れない囮弱いで根掛り
多発
2尾マイナス後
1尾戻し。モズクカニが2度掛りなどマイナスプラスを繰り返し、午後はやっとこプラス8尾でした。
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今シーズンの最終日は今年も村上三面での納竿式でした。
鮎に感謝、川に感謝、ありがとうございました
<
真っ黒くろすけは掛らず、まだ若い鮎も数尾、♀腹子パンパンでした。
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9月11日(日)
5時に起き、支度を整え朝食を頂き旅館を
出たのは6時を回っていた。
阿仁街道から285より町道へ入り鹿角へ出た、下流河川は多くの車が入っていた。初日に良かった場所が空いているか分からないまま
上流は車が少なく空巣であった
ラッキー
仕度するなりJちゃんが先頭で
掛け、我輩も直ぐ
掛った。
<
3本釣った頃から風が出始め、雲が切れ青空が見え隠れしたら
台風並みの突風となり、釣りをさせてもらえない状態と成ってしまった。
<
仕方なく風が弱まるのを待つ
全然風が治まらなく11時に成ったので早
とした。
午後になると幾分風も和らぎはしたが、初日に釣れた場所は反応が無く深場の流芯でも反応が無かった… その流芯を外した所で1尾が掛った
流芯を外して泳がせる…囮が芯底を横断する動きをすると“
ガツン”と掛って来た。直接芯を泳がせても反応が無かったのに
囮任せでラインを引かせる釣りをした所、ポツポツとメタボ良形が
釣れるようになった。何度か竿を立てていると、Jちゃんが来たので釣れた良形を見せると
してた。Jちゃんのも良形を釣らせたく場を空けた。数分後Jちゃんの竿も大きく曲がった
風が強く今日は
かと思ったが、何だかんだこの場所で10尾以上の良形が掛り、秋田の鮎釣を満喫する事ができた。
<
最終日、やっと竿頭
22尾(18~25.5cm)
今回の遠征でサビが入った鮎は釣れなかったが、日に日に釣れなくなりサビも入って来るだろう
鮎釣りは解禁から良いとこ3カ月の釣りで期間が短いから熱が入った楽しい釣りなのかもしれない
いつも言われるのだが、“ぶつぶつ何言って釣ってんの?”「うん、囮と話してるの!」と言います。
友釣りは竿先に囮が付いているから、どんな泳ぎをしているか?石周りに寄っているか?頭でイメージしながら釣りをするので、ついつい囮と対話したくなるのである。友達を連れて来いって… 自分の思いイメージが合って釣れた1尾が嬉しいのであり、それが止められないのかも・・・
9月10日(土)
朝起きたら、どんより
空と予報通り、天気が今一との予報で、7時朝食としたが、午後には雨が降るらしい。7時20分旅館を出て、
キクチオトリ店さんへ向かう[千葉][宮城]ナンバーの
千葉の方は5日目とか、うらやましいですなぁ~「今日は人出が多いから、何時釣れ出すか分からないから移動せず我慢してた方か良いヨ!」と店主。我ら大鮎釣りたいから上流へ行ってみま~す
[千葉]は荒瀬で下車したが、我ら通過してこんなところまで来ました記念写真パチリ<
逆光で写り÷ デジカメ使い方分からんのがバレバレ(笑)
各々散らばり、我輩は下流へ…段々瀬があり中棚にオトリを放った。反応が無くJちゃんの方を見ていたら、急に
キター 瀬下まで引かれ、トップバッターが丸マルの24㎝↑と阿仁の一尾を手にした。
<
これ以上の
をと思っていたが、次は19㎝ 上の瀬<>下の瀬を粘ったが
2尾しかいなかったのか掛らなかった。100m下った所に岩盤瀬があり、瀬肩で
20㎝、瀬尻で
21㎝ 後が続かない
Jちゃんと場所探しで300mまで下ったが良か場所は無かった。葉っぱが絡まりライン切れもあって我輩は先にGS師匠の場所へ戻る、足ガクガクで釣りする気に成らなかったので、GS師匠の釣りを
見学「ン…お~」
<
Jちゃんも戻り昼飯とした。
葉っぱ流れが多く淵には魚影が見えるがライン絡みするので、午後は下流へ移動する事に…
移動中に雨が降っていたが、中流域に着くと雨上がり、人が居ないガンガン瀬に入った。
<
オモリ2.5号を付け、芯から対岸へ送り出すと////“
ガツン”と猛烈な引き
3歩.4.5歩下り取り込む。
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良形2尾釣り上げたところで、上流に竿だしていたJちゃんとGS師匠が下って来た。瀬尻とその下へ入り、二人も竿立て・・・<
瀬釣り最高 午前のうっぷんをブッ飛ばす釣りが出きて良かったっす
3時過ぎに
が落ちてきて止め。
<
我輩14尾(17~25cm)
<
Total41尾でした。
明日は最終日、6時の朝飯で鹿角へ・・・ 3日目につづく
9月9日(金)
282号線を
鹿角方面に向けて走る。パチンコ裏へ
<
深トロと前後に瀬がある場所へと入る。Jちゃんは上流へ
GS師匠は下流の瀬へ
我輩は深トロで竿を出す事にした。柳の木下を泳がせていると追われる気配
良いところで根掛り、外れないので仕方なくジャバジャバ。
針金に絡んでいた。針金と木を取り除いて、後から再度狙うとして、5M下がった所からRe-START。オトリが対岸に泳いで行くと待望の
無事タモ入れ
<
上では反応が無いのでJちゃん、我輩の最初に竿入れした所で
<
我輩はその後反応が無いので、下流の瀬に入るがここも全然反応なし、GS師匠はチャラで竿曲げ連発の
様子。
その下の瀬に移動し、速効
その後2尾追加。Jちゃん6尾、GS師匠7尾、我輩4尾とあまり釣れないので昼食後移動する事にした。下流にすべきか
上流へすべきか
下流では数は釣れるであろうが、我輩の意向で大物釣りで上流へ移動する事とした。
橋を4つ越した所に釣れないのか誰も居ない場所へ入る事となった。これが
であった。
我輩はここで
<
GS師匠とJちゃんは
<
竿抜けだったのか、皆、速効
我輩も
形も21~24㎝とこの時期の釣りなので釣れたら4・5歩ズレての釣りだったが、3時間楽しい釣りが出来た。最後まで竿出していたのはJちゃん!ラスト頑張って
キャッチ失敗したが何とか捕獲(笑)。
頭はJちゃんの22尾、GS師匠はW2回で18尾、我輩ドンケツ17尾。
さぁ、明日は阿仁の鮎を釣る為、御宿は阿仁川を望める米内沢の
菅原旅館へ…
混み合う時間で1.5時間かかった。皆、疲れて10時就寝
6時
セット。
明日につづく