一ノ戸太郎の釣りブログ

今日は釣りの予定ではなかったのだが、お母ちゃんのお許しがでて、寒河江へ行って来ました(^。^)
5時に家を出て、木村おとり屋さんへ到着したのは7時半。「この２日間で荒れているから･･･チェリーランド付近は大荒れ？」との話しで、おとり屋の下流で行う事とした。
　やっと、夏らしい暑い日が来ました！鮎釣りはこうでないと!!仕度時点から大汗(^_^;)
朝一から激瀬からオトリ入れした途端“ニゴイ”の攻撃で仕掛けもオトリもバイ×２(>_<)　仕掛を張り直し、再度激瀬に挑むも掛からず、瀬肩に移動し３尾/h釣り、泳がせ釣りを行いたく深場へ移動。
　反対岸から２名の方がガン玉で攻めているが掛からない様である？岩盤の部分をギラギラと泳めく大鮎の姿があった。掛けるぞ！背カン仕掛に変更し上流へオトリを上らせた、カッーン良い当たりです(^o^)／背カン泳がせはこうでないと！

　ここで、背カンの泳がせについて一言(^^♪我輩は竿を下手に構えテンションは竿に掛けたりラインに掛けたりします。目印を４個付けているが、２個は水中に出し入れし抵抗をかけオトリをコントロール。目印を水中に入れるとこんな効果も＞エビちゃんに成り難い（オバセが水面側に大きく成る為、オトリ側は小さくなる）こんな感じで行っています。[オトリ操作が決めて！」を参照

　岩盤周りを攻め３匹目で２０cm超えの猛烈な当たりと引きが来た！う・浮いてこな～ズ･･･岸寄せして取り込み
(;｀O´)o／￣￣￣￣￣￣￣>゜))彡~ >゜))))彡
入れ掛かりは無かったが、ほとんど背掛りで来てくれたので楽しかったです。が！故意に行っているのか？上流で草を流され付け糸切れ２度、釣り中断も３度ありました。

お持ち帰り２７尾（13～23cm）
非金属複合ライン007
針(4本)：黒攻め6.75/一角6.5