一ノ戸太郎の釣りブログ

前日の夜、荒川の試し釣り状況をネットで見て、これわ行かにゃあと、４時起きし米沢廻りで13号線を快調に…６時には高田橋の上で？靄で川の様子や人が見えない？
オトリ屋で試し釣りで60尾を釣った人が「今日は１００匹釣るぞー」て昨日の内にオトリ持って行ったヨ！て言われ、気合が入る。
高田橋上に戻るが、依然と靄で何処に人が入っているか見えないが下に降りた、４名が竿を出していた、その上隅に入った。隣りの人の先は靄で見えない時もあった。
さて、オトリを放つ？？？いきなりの根掛かり、川中は草やビニールのゴミだらけである。今年は大雨が無かった為か？靄でゴミの流れが見えない事もあってビニール袋に引っ掛かりオトリと(^^)/~~~するしで気合空振り、８時に成って日が射し靄が薄れてきた。
初掛かりは、２尾目のオトリを１時間以上泳がせた頃だった。(T_T)掛かりで目にも針が刺さっていた、やはり、良く泳いでくれないには困った。全体を見ても掛かっている様子も無く朝より人が減っていた。我輩も見切りを付け他に移動する。小見橋、温泉橋から様子を見るが、何処も釣れているとは思えない？試しから一週間でなじょしたと…？河川公園で早飯を取り、空きがでた瀬片に入った。掛けた鮎の右目は充血していたが元気を取り戻していた、直ぐ掛かったが10cmのチビだった、もう充血鮎は沈まない為、ガン玉付けて根掛りでライン切れ(-_-メ)、買いオトリも浮いてしまってガン玉で瀬へ…やっとこ来たと思って竿立てたらラインが中に(>_<)ゴミがメタルに絡まっていたのでした。最悪な釣りをしている我輩なのだ！トロに移り、チビ鮎が頑張ってくれました。、14cmの鮎が掛かってくれた。その後瀬で放流とキャッチの繰り返し、仕掛も無くなり現場で編み込むとは思わなかった。
リリースしなければ、30は持ち帰られたところだったが、14尾の持ち帰りと成った。

「教訓」仕掛は沢山持って行くべし！鮎の友釣りは難しい！