曇りの予報だったが日が射し、今年やっと鮎つりらしい天候の釣りと成った。
今回の釣りは、釣具屋から頂いた複合005を試す釣りでもある・・・
いつもの鮎仲間の淳ちゃんとの伊南川遠征。山都をam5:00出発>>>am6:45宮川屋さんへ到着。大勢の鮎師がオトリを買う順番待ちしていました、栃木の人だと思うが12尾選んでいて手間取ってました?そのまま焼いて食ったほうが・・?我らは後もいたので選ばずサッサと竿場へ・・・
NABEさんからの情報もありOJ橋へ車を走らせた。今回はkobiさんも伊南に来るとの事で、場所をメールし橋下流のチャラ瀬とトロからなる場所で竿を出す事にした。アカが流されたのか石は綺麗でアカが付き始めていてツルツルで歩きづらい状態だった!トロからオトリを放したが追われる様子気配も無く、淳ちゃんも周りの釣師もム無言?我は、トロはダメと判断し50M下流へ移動、先程まで瀬で竿出していた師は下流へと移動していた?4M程の瀬ではあるが筋にコケが残っていた。そこを泳がせた途端!!!伊南の1尾を(^_^)掛かりではあるがGET!その後3尾釣る。瀬を探して150M移動OM橋下まで下ってしてしまった、朝は4,5人が竿を出していたと思ったが人っ子一人見かけす?橋下の瀬で竿を入れた、白い岩盤の上から魚影が走った途端“ガッンと飛んだ”トロ場に寄せ引き抜く、20cmオーバーの幅広鮎GET!瀬釣りは楽しいのん(^_^)vガンガン瀬へ入れても竿先だけで泳ぐ005は違うなぁ~と思った途端悲劇が・・・“ガッガツ”と来たー・・ぷ。ぎゃは~切れたーダブル放流(-_-メ)
切れた部分は編みつけから上で繊維が弾けていた。根擦れで痛んでいたのか?残念!ライン交換しつけ糸を長くしべきか悩むがラインの良し悪しが分からなくなるのでつけ糸20cmのまま、再度瀬に挑む!根擦れ回避で大石周りを避けて・・・深瀬や瀬尻で7尾釣り、12:00になったので戻る事にした、竿を担いで橋下を潜った際に橋の欄干に“ガサガッ”ぶつけてしまった(~_~;)だ・大丈夫の様だが・・淳ちゃん(10尾)と合流し飯にした。携帯を見たらkobiさんから連絡が入っていた。電話をし状況と場所を確認!2つ下のAY橋の下流で竿抜け場所で好調の様子でした。我らこの場所を諦め、kobiさんとも話しもしたいことで移動する事にした。
AY橋に着たが橋前後に6名の姿、下流の瀬には誰も居ない様子の為、瀬肩で竿を出す。ポンポンと3尾釣れた頃、ガンガン瀬下から上がって来る人影が・・kobiさんだった。会えて良かった)^o^(です!家からメールが入って帰るとことか・・・あらまぁ~残念す。新潟へはご一緒にです~!!ガンガン瀬尻で良い思いした様で・・ガンガン瀬には竿を入れて無いとの事で・・ガンガン瀬は冷や冷やしながらの釣りとなるが、今日は瀬しか釣れない状況なのでガンガンに挑む。デカ石が並ぶ場所で意外とオトリも定着する様子だが石の間に潜り込む為、根擦れが心配!!グアーマテ待て瀬を転がりながら下まで引かれて・・23cmだよ~(^_^)vやっぱ瀬には居るなぁー!瀬の中腹に戻り23cmをオトリに・・瀬の鮎は元気いいですガンガン瀬も上るんだものラインも細いし、また来たー!“ツン”目印ピラピラ(-_-;)またもダブル放流しちゃいました。その後、つけ糸30cmにし瀬で23cm2本出て7尾とkobiさんが竿出していたと思える場所で2尾つり、4時に成ったので納竿。
釣果:23尾(13~23cm) 淳ちゃん15尾
ライン:複合005
ハリス:Zaitoフロロ 1.2号
ハリ:TOP-S 7.0or7.5号(4本)
<複合005>
1)ゴミなどの引っ掛りに対してもパーマークにならない
2)伸びが無く鮎の動きが手にとるほどの感度(ビンビン)
3)トロ・チャラ瀬には抜群の感度性能を発揮(泳ぎがUP)
4)急瀬・荒瀬の感度・泳ぎは良。しかし石擦れの恐れがある場所は、傷チェックが必要!つけ糸の長さ調整が必要であった!
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![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ed037a7ec40780fbb2c46194c526da37/1337560477?w=150&h=112)
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